うつ病の症状と治療 | うつ病チェック

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攻撃的になったりや自殺率が増すという抗うつ薬SSRIの症状

うつ病のお薬・抗鬱剤・精神安定剤

攻撃的になったりや自殺率が増すという抗うつ薬SSRIの症状とは

抗うつ薬であるSSRIを服用中、他者に対して敵意をむき出しにしたり、暴力をふるった事例が増加傾向であることが明らかになったのはご存じですか?
事例はSSRIが国内で処方され始めてから10年間で268件にも上り、医者や製薬会社から厚生労働省に報告されたものです。

 

事例の一つを紹介

ある若い女性が対人関係でストレスを抱え心の不調を患い、メンタルクリニックを受診したところ、SSRIを処方されましたが、副作用である「他者への攻撃性が増す」事については説明されませんでした。飲み始めてからしばらくしても、一向に改善する様子が見られなかったので、薬の量が増やされました。

 

この女性に異変が現れはじめたのは、このころで、これまで経験した事のないイライラした感情が湧き出してきて、それを爆発させるようになったんです。

 

その女性は

 

「自分がまったく別の人間になったような感じで、常にイライラするし人を攻撃したくなるんです。普通は悪い事をしてはいけないとブレーキがかかるのですが、まったく効かない感じで。人と話していていらつくことを言われると、怒りますが、普通に感じる怒りとは違って、お腹の底からムカムカしてくる感じで、怒鳴ったり叫んだりしたい衝動がわくんです」

 

と言っていたそうです。

 

やがて、女性は突然叫んだり、物を蹴るなどの行動をエスカレートさせてしまったそうです。
家族は、女性の様子を見て、「何をするかわからない、寝ている間に包丁で刺し殺されたらどうしよう」と毎日不安でビクビクした生活を送っていたそうです。

 

しかし、家族の誰もがこうした行動を薬の影響だと思わず、病気のせいだと考えていたんだそうです。主治医もこのような変化に気がつかず、更に薬の量を増やしていったそうです。

 

SSRIを服用し始めてついに事件はおこったそうです。深夜にキッチンから包丁を持ち出し、コンビニ強盗をしてしまったそうです。

 

この時の状況を振り返ってこの女性はこのように語ったそうです。

 

「あの事件を起こした時は、自分の状態がもう普通じゃないみたいでした。
別の人間みたいで、自分の行動には記憶がありますが、意識がぼんやりしているかんじで。
今振り返ってみると、自分の行動が信じられないんです、自分で自分の行動を制御することが出来ない、コントロール出来ない感じでした」

 

自分に危害を加える恐れも

自分に危害を加える恐れも

SSRIを処方された人で、攻撃性が増したと感じた方は少なくないようです。逆に、他者への攻撃性ではなく、自分に攻撃が向かい自殺を引き起こす例もあります。
心療内科や精神科で処方されるときに、このような説明を受けることが出来れば良いのですが、なかなかそのような説明もなしに処方される事も多いんです。

 

うつ病を治すために飲むお薬のせいで、不幸な事にならないためにも、このような危険な副作用が出る可能性がある事もぜひ頭に入れておいてくださいね。

 


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食生活とプラスでうつ病の改善をはかる

市販されているサプリメントの中には、精神の安定に効果のある物が数多く有ります。それらは日々の生活に取り入れることで症状の緩和につながったケースが数多く有ります。

また、うつの症状の一つに「食欲の減退」が挙げられます
うつを患うと、食事をすることに意欲が湧かなくなったり、生活習慣が乱れる場合が多いので、食事と一緒にサプリメントを取るようにしましょう。

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