うつ病の症状と治療 | うつ病チェック

うつ病と自律神経失調症

うつ病と自律神経失調症

自律神経とは、アクセルの働きをする交感神経と、ブレーキの働きをする副交感神経の二つからなり、循環器や消化器、呼吸器など、体中の臓器や筋肉などをつかさどっている神経です。この働きが乱れた状態を、一般に自律神経失調症と呼んでいます。
自律神経失調症は、正式な病名ではなく、日本心身医学会の定義によると、「種々の自律神経系の不定愁訴を有し、しかも臨床検査では器質的病変が認められず、かつ顕著な精神障害のないもの」とされています。

 

自律神経のバランスの乱れ

自律神経は身体全体に幅広く分布しているため、自律神経のバランスの乱れで生じる症状も様々なものがあります。そのため、原因がはっきりしない症状に対してとりあえずつけられる診断名となりがちです。自律神経失調症状自体は、うつ病などの精神疾患でも起こるため、厳密には区別が難しいと言えます。

 

うつ病の中には、抑うつ気分が目立たず身体症状が中心となる仮面うつ病と呼ばれるタイプもあり、自律神経失調症と診断されていても、うつ病が隠れていることも多いのではないかと思います。
また、ストレッサーに対するストレス反応として

  • 「脳疲労」
  • 「脳不調」

の段階でみられることが多いとも考えられ、うつ病につながるサインとも捉えられるかもしれません。

活動と休息のバランスをとる

自律神経は、交感神経だけが高まると活動的になりすぎ、副交感神経だけが高まるとリラックスしすぎて動きが鈍くなったりするため、バランスよく働いていることが大切です。そのためには、活動と休息のバランスを上手にとることが必要です。

 

また、ストレスも影響するため、上手なストレス対処法を身につけることも役立ちます。
先述の通り、うつ病につながるサインであったり、うつ病が隠れていたりすることも多いため、身体科で異常が見つからなければ心療内科や精神科を受診してみるとよいでしょう。

 

症状が強くなければ、カウンセリングで気持ちを吐き出したり、ストレス対処法について話し合ったりすることも、症状の改善に役立つかもしれません。早めの対処により、症状の悪化やうつ病の発症を防ぎましょう。

 


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食生活とプラスでうつ病の改善をはかる

市販されているサプリメントの中には、精神の安定に効果のある物が数多く有ります。それらは日々の生活に取り入れることで症状の緩和につながったケースが数多く有ります。

また、うつの症状の一つに「食欲の減退」が挙げられます
うつを患うと、食事をすることに意欲が湧かなくなったり、生活習慣が乱れる場合が多いので、食事と一緒にサプリメントを取るようにしましょう。

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