うつ病の症状と治療 | うつ病チェック

うつ病になりやすいタイプ

うつ病になりやすいタイプ

うつ病は、幼少期からの体験や体質、気質といった個人要因

うつ病は、幼少期からの体験や体質、気質といった個人要因ときっかけとなるストレス要因の組み合わせで発症すると言われています。同じ体験をしたとしても、必ずしもうつ病を発症するわけではないので、発症に影響する性格傾向があるとされ、一般に病前性格と呼ばれます。(病前性格自体はうつ病に限らず、ほかの精神疾患にも見出されています)

 

もちろん病前性格に当てはまったとしても、必ずうつ病にかかるわけではありませんし、あてはまらない方でもうつ病にならないとは限りませんので、あくまでも参考程度にお読みいただければ幸いです。

 

うつ病の病前性格として、以下の4つのタイプを挙げています。

①果たせる役割や価値ある目標があると頑張れるタイプ

几帳面で真面目で仕事熱心なタイプです。いわゆる「メランコリー親和型」と呼ばれ、本格的なうつ病の方に圧倒的に多く、多くの方が思い浮かべる典型的なタイプといえるでしょう。秩序を大事にする、自分に厳しい、相手に合わせやすい、などが特徴として挙げられます。

 

②愛する人のためならすべてを注げるタイプ

うつ病になりやすい愛する人のためならすべてを注げるタイプ

好きになった相手を理想化し、自分の気持ちを抑えて尽くし、愛されようとするタイプの人も、うつ病にかかりやすい傾向があります。直観的で美的センスが豊だったり、能力の高い方も多く、愛する人のために頑張れているときはいいのですが、その関係を失ったり、相手に幻滅したりするとうつ病に発展することがあります。

 

③頼れる人がいれば元気に過ごせるタイプ

1人でいることが苦手で、誰かに頼らずにはいられない、といったタイプで、最近の若い人のうつ病で増えているとも言われています。常に誰かが欲求を満たしてくれることを期待する、大人になりきれないタイプといえますが、やさしい人も多いといいます。

 

④自分に合った仕事を、自分のペースでさせてもらえれば、明るく働けるタイプ

システム化された過ごしやすい環境であれば、それなりに自分に合ったものを採り入れ順応できるものの、自分に合わない枠組みの中に入れられると途方に暮れやすいタイプです。いわゆる現代型うつ病の人の特徴といわれ、学生時代まではそつなくこなせていても、社会に出てから適応できなくなることがあります。

 

いずれのタイプも、他者や社会的な枠組みに依存している点は共通しているとされ、依存している相手との関係や枠組みが変化したり、失われたりしたときにうつ病にかかりやすいのではないかと考えられます。逆に考えると、相手との関係や環境が安定していれば、力を発揮できるとも言え、うつ病の治療や予防のポイントとなるのではないでしょうか。

 


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食生活とプラスでうつ病の改善をはかる

市販されているサプリメントの中には、精神の安定に効果のある物が数多く有ります。それらは日々の生活に取り入れることで症状の緩和につながったケースが数多く有ります。

また、うつの症状の一つに「食欲の減退」が挙げられます
うつを患うと、食事をすることに意欲が湧かなくなったり、生活習慣が乱れる場合が多いので、食事と一緒にサプリメントを取るようにしましょう。

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